1. デリヘル嬢やソープ嬢とお客さんとの個人契約や営業は危険か

お客さんから個人契約をお願いされても余程の良い条件でない無い限り断った方が安全です

最終更新日:2017年06月08日

どんな風俗嬢も一度は経験するお店に内緒での本番のお願いや個人的な契約

「ヘルス系サービス」と呼ばれる風俗店では本番行為は禁止されています。

禁止はお店の経営方針等ではなく、日本国内の法律によって禁止されているからです。

ヘルス系サービスの代表的な職業は

このようになっています。

箱型風俗と呼ばれるイメクラやファッションヘルスは風俗店の店舗内で女性が男性を接客するので、デリヘルなどの無店舗型の風俗店で働くのと比べて男性客に本番を要求されることは少ないです。

デリヘルの場合は男性の自宅やラブホテルで女性が接客するので男性も女性と密室で1対1になり強気になるのか、直接的・間接的(隠語を使ってほのめかしたり)に本番ができないかを聞いてくる人が増えます。

繰り返しになりますがヘルス系サービスを提供する風俗店では本番行為は固く禁止されています。

男性客と本番をしたことがお店にバレたら女性はクビになったり給料減額などのペナルティを受けます(しかし、一部の悪質ヘルス店ではお客さんを集める為に容認していたり推奨していると言われています)。

お店にバレるだけならまだましで、もし何らかのトラブルが起きて警察にバレたら勤務先の風俗店が摘発を受けて閉店に追い込まれる可能性もあるので個人の軽率な行動がお店に甚大な被害を与えることもあります。

さらに、男性がネットの体験談掲示板などで名指しで「○○(お店の名前)の○○(女性の名前)はタダで本番有り」などと書かれたら、その書き込みを見た男性達からの指名が殺到して毎回本番のお願いをされる可能性が出てきます。

このような本番行為と類似していますが、風俗嬢がお店を通さすに個人的にお客さんと契約(セフレ契約や愛人契約)したり、出会い系サイトやアプリなどを使って個人営業でお客さんを探すことは危険度で言えばヘルスサービスでの本番より遥かに高くなります。

「たちんぼ」と呼ばれる路上で売春することもかなり危険が伴う行為です。

風俗嬢の個人営業や個人的に愛人契約などはデメリットだけでなく、いちおうメリットもありますのでメリット・デメリット両方とも解説します。

本番有りの激安デリヘル「サンキューグループ」の摘発を報じるニュース

本番有りの激安デリヘル「サンキューグループ」の摘発を報じるニュース画像

個人契約した場合のメリット - マージン分の手取り収入が増える

風俗嬢として出会った男性客と親しくなり、お互いの希望条件が一致して個人契約したらこれまでお店が抜いていたマージン(仲介手数料)が抜かれずにお客さんが支払ったお金がすべて女性の給料・収入になります。

風俗店のバック率(女性に還元するお金)は平均すると60%くらいと言われていますので、一人の男性を相手にして受け取れる収入は倍近くになります。

1回のサービスでもらえるお金が一気に増えることになります。

ですが、お客さんとの個人契約のメリットは一人あたりの収入が増えることくらいしかありません。

個人だとこれまでのお店がお客さんを決めていたのと違い、生理的に苦手な男性や好みのタイプでは無い男性との接客を拒否することができますが、そもそも苦手なタイプの男性と個人契約をする女性は余程お金に困っている女性だけですのでメリットとは言えません。

個人契約した場合のデメリット

まず安全面で考えると最も大きなデメリットはお客さんが実はかなり問題のある男性(薬物やアルコール中毒、暴力を振るう、性的な指向が特殊すぎるなど)だった場合、助けを求める相手が警察くらいしかいなくなることです。

店舗型風俗店だと接客する部屋のすぐ近くに男性スタッフがいます。

デリヘルなどの無店舗型風俗でも送迎してくれたドライバーが近くで待機していますので電話すれば助けを求めることができます。

個人の場合は助けを求める場合、周囲にいる人や警察に電話するしかありません。

もし警察に助けてもらったら事情を説明しないといけなくなります。

風俗嬢とお客として知り合った男性と個人的に売春していたと正直に言うしかありません。

未成年でない限り補導されたり逮捕されたりすることはありませんが、それなりの説教をくらうのは間違いないでしょう。

ラッキーなことに相手の男性がいたって真面目な普通の人だったとしてもしっかり契約内容を固めておかないとトラブルになりがちです。

細かく決められるならばもっとしっかり決めた方が安全です。

しかし、売春の個人契約ですので法的な効力はありません。男性がお金を払ってくれなくて警察や弁護士に相談してもどうにかなる可能性は低いです。

他にもデメリットがたくさんありますのでまとめます。

挙げた中でもっとも厄介なのは自分の個人情報関連のトラブルです。

仕事と割り切っていても個人契約すればどこが出身地なのか、本名はどんな名前かなどの話をする可能性が高くなります。

本名を相手に教えてしまったり、もし相手が免許証などを盗み見したりしたらFacebookやTwitterなどのSNSアカウントをネットストーキングされるかもしれません。

ネットを使って本名で誹謗中傷されたりしたら大変ですし、最悪のパターンとしては自分の友達に対して風俗店で働いていることや個人契約しているなどをバラされることです。

そうなると学校や職場にも悪い影響が出かねません。

やっぱり安全なのはお店に守ってもらうこと

風俗店は実は歴史のある文化・職業なのでお店や働く女性を守る仕組みがしっかりしています。

安全面で考えれば個人営業で売春相手を探す事がいかに危険かわかるはずです。

風俗店は給料前借り(バンス制度)、託児所、家具付きの寮、車での送迎など、一般の企業でいう福利厚生も非常に充実しています。

究極の個人営業とも呼べる「立ちんぼ(路上で客をとる売春婦)」はその場で警察に補導されたり、酔っぱらった男性に乱暴される恐れもあるのです。

出会い系サイトやアプリを使って個人営業してもいわゆる「釣り」にあったりお金を踏み倒されたりする恐れがあります。

個人的に会って、一連の性行為を様子を盗聴・盗撮されていてその動画がネットに流出したら大変なことになります。

結局のところいくら給料を中抜きされようが風俗店という強い組織に守ってもらいながら男性のお客さんをつけてもらうのが一番です。

特に大手やグループ店と呼ばれる複数の店舗を経営しているようなお店は女性に対する福利厚生が厚い傾向があります。

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にスカウト登録して、条件欄に「大手・グループ店のみオファー希望」と記載してください。

そうすればある程度規模が大きいお店からスカウトしてもらうことができます。

風俗嬢の個人契約や裏オプションで使われる業界独自の隠語の意味

個人売春や裏オプションなどで使用されることが多い独特の用語をまとめました。

ネットの掲示板等だけでなく話し言葉でも使用されますので、ここに書かれている言葉を使うお客さんがいたら注意してください。

基盤(きばん)

デリヘルやイメクラなどの本来本番が禁止されている形態の風俗店で本番行為をすることの意味。

円盤(えんばん)

基盤と意味が似ているが、本番行為をする際に裏オプション料金としてそれなりの額のお金を受け取る事。

天蓋(てんがい)

お店の外(店外・てんがい)でお客さんと会い、ラブホテルや男性の自宅でプレイをすること。デリヘル等の派遣型風俗店の場合は勤務するデリヘルの管轄外で、ということを意味する。

姫予約(ひめよやく)

これは別に危険な言葉ではありません。

姫予約とは風俗嬢がお客さんに自分の営業用メールアドレスやLINEのIDが書かれて名刺などを連絡先として渡して、その連絡先に男性客が予約の連絡をすることです。

つまりお店に電話して予約をするのではなく、女性に電話して、女性経由で風俗店の予約をとることです。

風俗嬢の営業活動を許可しているお店では普通にあることで、個人契約とは違います。

端的に言えばお店に呼び込む営業活動の一種と言えます。

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