1. 20代から30代40代まで幅広く求人があるフロアレディの募集内容の違いなどを解説

「フロアレディ」はあくまでも総称でお店の業種によって服装や接客など、仕事内容にかなり違いがあります

最終更新日:2017年06月08日

フロアレディとは

「フロアレディ」という職種を女性向けの求人広告でよく見かけます。

高収入・水商売系専門の求人情報サイトだけではなく、「ナイトワークan(アン)」「フロムエーナビ」などの求人関係大手企業が運営するサイトにも掲載されているくらいなので、その需要が伺えます。

たくさん求人情報が掲載されているのは選択肢が多くてよいことですが、よく見ると仕事内容やお店の雰囲気に共通性が無いことに気付く女性も多いはずです。

10代・20代のギャル系の女性を募集しているお店もあれば、30代40代の割と落ち着いた女性を募集しているお店もあります。

それもそのはずで、複数のナイトワーク(夜の仕事・水商売の仕事のこと)の職業をまとめて「フロアレディ」と呼んでいるのです。

つまりフロアレディとはナイトワーク・カンパイワークと呼ばれる様な職場で働く女性の「総称」なのです。

かなり広い範囲をひとくくりにまとめて「フロアレディ」と呼んでいるので仕事内容が違うのは当然のことだと言えます。

結局のところの募集するお店が違うのです。

仕事内容に共通するのは「来店した男性に対して女性が接客する」という部分です。

「フロアレディ」という職種で女性スタッフの募集があるアルバイトは

これらの職種です。

いちゃキャバ・ランジェリーパブ・おっぱいパブ(おっパブ)・おさわりパブなど、男性から女性へのおさわり・タッチが許可されている仕事も含まれる事がありますが、基本的には性的・風俗的な要素がほとんど含まれないバイトです。

※さわられなくても、胸や背中が大きく開いたドレスやワンピースなどの服装で接客する場合は男性からじろじろ見られることがあります

このページではフロアレディと呼ばれる仕事それぞれのメリットとデメリットを仕事内容を中心に比較してみます。

ナイト系バイトで働くことを考えているけど、どの職種が向いているか悩んでいる、似たような名前ばかりで仕事内容がよくわからないという女性の参考になると思います。

フロアレディの求人が掲載されている「an(アン)」

an(アン)画像

どの職種にも共通する仕事内容は「接待」「接客」

フロアレディの仕事内容は様々だと説明しましたが、共通する部分は

「来店した男性に対してフロアレディが接待・接客する」

ということです。

実はこの接待(せったい)と接客(せっきゃく)では意味が違います。

というのも風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)で「接待」と「接客」は異なると定義していて、お店を出店する際も接待できるお店と接客するお店では違う認可が必要になります。

この「接待」と「接客」の違いは

・フロアレディがお客さんの隣に座るかどうか

です。

ガールズバーとキャバクラの違いを例にするとわかりやすいのですが、ガールズバーではカウンター越しで男性と話したりお酒を出します。

対してキャバクラは大きめのソファなどで男性の隣に座って会話したりお酒を作ったりします。つまりガールズバーの仕事内容は男性の「接客」で、キャバクラ嬢の仕事内容は男性の「接待」です。

となりに座れば肌と肌が触れ合ったりしますので、男性と密着するのが嫌な女性は「接客」のみのお店の方が働きやすいはずです。

接客のみのお店は

このふたつです。

とはいっても特に大阪など関西地方には違法ガールズーなどが多く、男性の隣で接客するガールズバーがあったりもするので注意が必要です。

給料面では接待するバイトの方が圧倒的に高い

気になる給料で比較するとキャバクラなど接待系のバイトの方が接客系のガールズバーやガールズ居酒屋より遥かに高いです。

時給が高めの高級キャバクラや会員制ガールズラウンジ嬢だと時給は平均すると5,000円〜7,000円前後なのに対し、ガールズバーは2,500円前後、ガールズ居酒屋は2,000円前後になります。

このようにかなり差が出てしまうのは、キャバクラや会員制ラウンジを使う男性は企業同士の接待で使ったり、高収入の男性が多いからとも言えます。

ガールズバーやガールズ居酒屋は大学生や若いサラリーマンでも通えるくらいの値段ですので、フロアレディに高い給料を渡すのはなかなか難しいです。

ただ、ガールズバーでは「ドリンクバック」という仕組みがあり(キャバクラやラウンジにもあります)、お客さんにお酒をもらえば1杯につき数百円づつ給料に追加されます。

お酒に強い女性やねだるのが上手な女性はガールズバーでもドリンクバックで稼ぐことができます。

総合的に見ると給料面ではキャバクラ等の方がメリットが大きいと言えそうです。

ただしキャバクラではノルマがあるというデメリットがあります。

ストレス耐性に弱い女性や、他のキャバ嬢と競い合うことに対してメンタル的に自信が無い女性はノルマの無いガールズラウンジなどの方が向いています。

服装面で自由なのはガールズバーやラウンジ嬢

キャバクラ嬢は肌の露出が多いドレスやミニ気味のワンピースが制服です。私服はまずNGです。

ドレスやワンピースにしてもお店からレンタルするか自腹で購入するかのどちからなので、いずれにせよお金がかかります。

パーティーや結婚式等に着ていくドレスとはタイプが違うドレスなので(胸元が大きく開いていたり、背中が広く空いていたり)、職場以外では活用できません。

その点ガールズバーは私服かお店の制服で勤務するので服装面での出費はありません。ラウンジ嬢も私服がメインです。

ただ、ガールズバーやガールズ居酒屋も同じ業種内での競争が激しいのか、女性の衣装を過激にしてお客さんを呼ぼうとするお店が後を絶ちません。

水着ガールズバーや超ミニスカのパンチラガールズバーなど、ほとんど風俗店のような服装で女性を働かせるガールズバーやガールズ居酒屋が増えているのは事実です。

しかし、その分時給が高くなるというメリットがありますので、メリットとデメリット両方を考えてお店を見つけて下さい。

ガールズバーなのに時給がキャバクラ並に高いお店は用心した方がよさそうです。

大学生が社会勉強として働くならキャバクラか高級クラブのホステスがメリットが大きい

大学生のアルバイトとしてフロアレディは人気です。

理由としては普通のアルバイトより時給が高いからだと思いますが、ただ時給が高いアルバイトをしたい、というのではなくて

ということであればキャバクラや高級クラブのホステスが最も適しています。適しているだけでなく時給日給も高額です。

キャバクラや高級クラブは男性客に対する値段設定が高いです。

特に高級クラブになると「一見(いちげん)さんお断り」という言葉があるように、既に高級クラブのお客さんとして通っている人からの紹介でないと利用できません。

東京の銀座や京都の祇園(ぎおん)の高級クラブは特に一見さんに対して厳しいとされています。

となると常連客から紹介された人しか通えませんし、常連客が変な人を自分が通う高級クラブに紹介するはずもありません。

というような要素を持つ男性しかお店にこれないような仕組みになっているのです。

普通の大学生がこのような素養や特性を持つ男性と知り合うのはなかなか困難ですので、もし高級クラブのレギュラーではなくヘルプのホステスとしてでも働くことができればこれ以上無い勉強になるはずです。

キャバクラの場合はどちらかというと社会人の接待や同僚との息抜きで利用されますので、高級クラブほど高い客層ではありません。

しかし、それでも1日の夜遊びに数万円使える男性達ですので、経済的に余裕がある人達と言えます。

大学生や社会人になりたての男性が気軽に遊べる場所ではありません。

会社でもそれなりに地位があったり、仕事ができる人でないとキャバクラで頻繁に遊ぶということはできません。

女子大生の高級クラブでのアルバイトだと日本テレビの入社内定をもらったアナウンサーを思い浮かべるかもしれませんが、企業に入社が内定したからといってフロアレディのバイトを辞めなければならないというものではありません。

日本テレビの例はかなり特殊です。

企業へ正社員として入社したあとに副業をするのは職務規定違反という社内の決まり事に違反する可能性がありますが、内定くらいでは普通そこまで強制力はありません。

ただし、フロアレディ=水商売=風俗バイトという風な安易な考え方をする同僚や上司がいた場合、大学時代のバイトが何かのきっかけバレた時は変な目で見られるかもしれません。

そうなると社内の評判に関わりますのでけっこう大きなデメリットになります。

とはいってもバレる可能性が高いとも思えませんので、未来の勤務先の近くのお店でバイトしないなどを注意していればほぼバレません。

30代40代女性が働きやすいのは服装も控えめ客層も良いスナックや熟女キャバクラ

普通のキャバクラでフロアレディとしてバイトするキャバ嬢は20歳〜24歳くらいが最も多いです。

若いスタッフの中で20代後半から30代前半の女性が働くと周囲との比較もあり多少浮いてしまう恐れがあります。

そうなると指名数も減ってしまいがちなので給料面でも影響が出てきます。

なのでアラサーくらいになって少し稼ぎづらくなった、お店に居づらくなったという女性はスナックや熟女キャバクラに移籍するのもひとつの道です。

働く女性も同世代なので年齢を気にせず働けますし、服装も若者向けキャバクラよりは露出が控えめになるというメリットもあります。

男性客も若くてキャピキャピしている女性よりは大人の落ち着いた女性の方が好きだという人が通ってくるので、無理せずに働けるのも魅力的です。

デメリットは時給がやや低くなることです。高級キャバクラや高級クラブのような高時給は期待できません。

どんな業種でも体験入店は絶対にするべき

ここまでいくつかの業種を比較してメリットでデメリットを説明してきましたが、同じ業種でも仕事内容が違うということが稀におきます。

お店の店長やママさんの考え方によって経営方針が違いますし、どんな雰囲気の同僚女性達がいるかも変わってきます。

本入店してもすぐに退店することもできますが、それはお店に迷惑をかけることになります。

お店は求人広告にたくさんのお金を使っていますので、本入店した女性がすぐに辞めたら大きな損失です。

お店に迷惑をかけないためにも必ず体験入店して、数日間働いてから入店するかどうかを決めて下さい。

体入期間でも給料はしっかりもらえますし、もしこのお店で働く事ができないと感じたらすぐに辞める事ができます。

求人情報サイトによっては

これらのプレゼントを用意してくれています。

直接お店に問い合わせするのではなく、求人情報サイトを介して応募するとこのようなメリットがあります。

肝心な面接合格率に関しては

このどれから応募しても合格率は変わりません。

ただし、スカウト型の求人情報サイトに写メやスリーサイズなどを登録して、そのプロフィールを見た上でスカウトしてくれたお店の場合は外見面での基準を既に合格しているので面接での採用率が高くなります。

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