キャバクラのボーイとは?

キャバクラを扱ったドラマや映画で出てくる「ボーイ」と呼ばれる男性スタッフがいます。

だいたい、若い男性が勤務先のキャバ嬢のワガママに振り回されたり、愚痴を聞かされたり、時には恋に落ちたりしています。

では「ボーイ」とはどんな職業なのか、と言われると難しいです。

お店によって仕事内容が違いますし、接する相手も違います。

しかし、間違い無いのはボーイはキャバクラのスタッフの中でも地位が低いということです。

キャバ嬢は業務委託相手で自分たちの商品なので別格であり別枠ですが、ボーイは店内では言うなれば下っ端です。

なので、忙しい人気店になると様々な雑用を任されたりしますし、時にはキャバ嬢に八つ当たりをされることもあります。

ただ、未経験でもOKなお店が多いということで夜の仕事に憧れる若い男性にとっては登竜門になることが多いです。

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求人数が多く採用率も高いですし、何より色々な仕事ができるので勉強になります。

上の人に認められれば昇格することもあります。

ボーイは夜の世界で成功しようと考えている男性にはうってつけの仕事といえるでしょう。

ナイト系求人情報サイトの「ホールスタッフ」とはボーイのこと

スカウト男性画像

ボーイはナイト系求人情報サイトでは職種が「ホールスタッフ」として募集されています。

ボーイという職種での募集はありませんの注意してください。

メンズ向けのナイト系求人の掲載が多い

・アップステージ

http://www.up-stage.info/

では、

  • キャバクラ
  • ナイト系飲食
  • 接客

これらのカテゴリで求人が掲載されていることが多いです。

求人に応募できるのは18歳以上の男性です。

夜の仕事だから年齢確認が甘いのでは?と考える人がいるかもしれませんが夜の仕事は違法なお店で無い限り年齢確認はものすごくちゃんとしています。

なので、年齢をごまかして働こうとは絶対に思わないでください。

18歳以上であれば大学生や専門学生でも働けます。

もちろん、20代30代でも働けます。

仕事内容は雑用からフロアでの業務まで幅広い

ボーイの仕事内容は雑用からフロアでのウェイターまで幅広いです。

雑用をピックアップしたらキリがありませんので、ボーイのメイン業務といえる仕事を幾つかピックアップして紹介していきます。

もちろん、お店側も最初からできない仕事を任せることはありません。

特にフロアでの仕事は、先輩に仕事のやり方を教えてもらってからの実践ですから安心してください。

キャバクラという空間自体は高いお金を払って来店している男性客を接客する場ですので、仕事ができないボーイが出て行ける場所ではありません。

この辺は高級店になればなるほどしっかりしています。

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ボーイはキャバクラの黒子ですので、絶対に邪魔になってはいけない存在なのです。

拘束時間については相当長くなることを覚悟してください。

キャバクラが営業を開始する数時間前から仕事をはじめて、閉店後も数時間は仕事があります。

なので、肉体的にも相当ハードな仕事です。

開店前の準備や掃除

お客さんをもてなす場所なので常に掃除をします。

掃除はお店によって閉店後にするか開店前するかの違いはありますが、どっちにしろボーイの仕事です。

フロアだけでなくお客さん用のトイレを含め、徹底的に掃除しないと先輩にものすごく怒られます。

掃除が終わったらテーブル・椅子・ソファ・インテリアなどを配置します。

その日にイベントがあれば装飾などを工夫することもあります。

装飾品を買いに行くこともあるでしょう。

  • チャーム(お通しの乾き物)
  • お酒・ソフトドリンク
  • グラスやセット
  • おしぼりやタオル
  • お客さん向けの食材
  • キャバクラスタッフやキャバ嬢向けの食事やお菓子

などの接客に必要なものを買ったり、用意することもあります。

営業時間はウェイターとして気を配る

指差す男性

キャバクラの営業がはじまると、ボーイはウェイターとしてのフロア内で働きます。

仕事内容をざっと挙げると下記のようになります。

  • おしぼり・チャームなどをテーブルに置く
  • 注文の配膳
  • お客さんが退店後の灰皿交換などの清掃
  • 定期的なトイレ掃除
  • (お店によりけり)店外での客引き
  • (経験を積んで認められたら)付回し

お客さんとキャバ嬢を中心にして滞りなく店内が回るように動くだけでなく、キャバ嬢がする合図などにも常に注意しなくてはならない仕事です。

よって、フロアの中にいる限り気を抜ける瞬間はありません。

キャバ嬢が出す合図を見逃したりしたらそのキャバ嬢からは「使えないボーイ」という烙印を押されかねません。

お店の主役であるキャバ嬢達に嫌われたら一介の従業員であるボーイはどうなるか、それは容易に想像できると思います。

キャバ嬢が空かない時は男性客の対応をすることもある

頻繁にではありませんが、キャバ嬢が全員空かないタイミングが事故的に発生してしまうときがあります。

それでも男性客をひとりきりにする訳にはいきませんので、そんな時はボーイが男性客を会話しなくてはいけません。

もちろん経験が浅いボーイにこんな難しい仕事は依頼されません。

なんとか場をもたせたり、お客さんに気に入られたりすればチップがもらたりすることもありますので、キャバ嬢が来るまでお客さんが気分良く過ごせるように頑張りましょう。

キャバ嬢をサポートすることにもなりますので、上手にできればキャバ嬢達からの評価が上がるかもしれませんね。

キャバ嬢の送迎ドライバーも兼ねる

運転手画像

営業が終了すると、掃除や泥酔したお客さんの世話などがあります。

営業終了はだいたい24時で、完全に閉店するのは25時くらいになるでしょうからキャバ嬢達は終電がありません(朝方まで営業するお店もあります)。

となると家に帰るキャバ嬢を車で自宅まで送らないといけません。

運転免許があるとフロアだけでなく送迎ドライバーとしても働けるので重宝されるかもしれませんね。

遠くまで送ればそれだけ勤務時間は長くなります。

この送迎の時間を使ってキャバ嬢と仲良くなろうというのは無理がありますので、空気をしっかり読みましょう。

仕事終わりは女性達はとても疲れていますし、出勤前は営業活動をしたり準備があります。

キャバ嬢との恋愛は禁止だし危険

あわよくばキャバ嬢と付き合おうと考えてキャバクラのボーイになるのはおすすめできません。

基本的にキャバ嬢男性スタッフとの恋愛禁止です。

よくよく考えれば当たり前で、お客さん達はキャバ嬢との疑似恋愛を楽しみに来店するのです。

そんな女性に対して、末端であるボーイが手を出して言い訳がありません。

もし運良くキャバ嬢と恋愛関係になったとしたら、そのキャバ嬢が仕事に集中できなくなるなど、お店の売上に対して悪影響がでます。

なので、キャバ嬢と付き合っているのが店長や幹部にバレたらただではすみません。

クビになるだけならいい方で、罰金を定めているお店もあります。

繰り返しになりますがキャバクラの商品はキャバ嬢です。自分たちの商品を盗もうとする人が身内にいたら怒るのは当たり前です。

そもそもボーイとキャバ嬢は立場が全然違うので恋愛は現実的ではありません。

キャバ嬢と付き合いたいとか、甘い考えを持っているなら水商売の世界に入らない方がよいでしょう。

給料は日払い

給料画像

ボーイの給料はバラバラです。

時給制のお店は時給1,000円〜1,500円くらいです。

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しかし、勤務時間が長いし曖昧なので働いている時間分給料をもらえると考えない方が良いです。

月給だと最初は20万円くらいが相場となります。

ただ、お店のランクや経営方針によって全然違うので、求人情報サイトの情報を信じるよりは面接に行ってちゃんと聞いた方が本当のことを聞けると思います。

「黒服」と「ボーイ」の違い

キャバクラの男性スタッフというと「黒服」と呼ばれる人たちがいますので、ボーイと混同されやすいです。

実際のところ違いは曖昧なので定義は難しいですが、例えるなら、アルバイトがボーイ正社員が黒服です。

つまり、お店の経営に関しては一定の責任を負うのが黒服です。

店長や主任と呼ばれる人たちは黒服です。

当然、実力が無ければ黒服になれません。

給料もボーイより高いです。

黒服になれば雑用が減る代わりに、

  • キャバ嬢の採用
  • キャバ嬢の指導やモチベーション管理
  • お店のイベント企画
  • 売上計算

など企業の管理職的な仕事が一気に増えます。

ただ、黒服をやっている人たちも昔はボーイだったという人がほとんどのはずなので、ボーイとして頑張れば昇格させてくれるお店もあるはずです。

ボーイのバイトを辞めたいとき

水商売の世界では退店の連絡をせず突然音信不通になることを「飛ぶ」と呼びます。

男性スタッフも女性スタッフも良く飛びます。

水商売とはいえ、キャバクラのボーイも仕事ですので辛くて辞めたい時はしっかり店長などに相談して辞めるのが理想です。

飛ぶとお店やキャバ嬢に多大な迷惑を与えることになりますので、飛ぶのはやめましょう。

どうしても辞めさせてもらえない時は仕方がありませんので結果的に飛ぶしかないかもしれませんが、基本的には退店したい日から一ヶ月前くらいに責任者に辞める意思を伝えれば法律的には辞められます。

キャバクラ側には止める手段はありません。

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