デリヘルは昼間と深夜どっちが稼げる？特徴・リスク・稼ぎ方などを解説

デリヘルで働きたいと思っても、深夜は厳しいと諦めている女性は多いです。
しかし、デリヘルは、昼間も問題なく働くことが出来ます。

昼間と深夜では、どちらが稼げるのでしょうか。
本記事では、デリヘルの昼間と深夜の違いについて、詳しく解説していきます。

デリヘルは昼間と深夜で違う

デリヘルは、基本的に夜がメインだと言われています。
仕事などが終わった後、夜に自宅やホテルに女の子を呼ぶ男性が多いです。

しかし、人妻店などは、家庭の都合もあり、昼間がメインとなっています。
したがって、昼間は人妻が多く、夜は若い女の子が多いという違いがあります。

また、若い女の子と人妻では、多少プレイ内容が異なります。
経験豊富な女性と楽しみたい場合は、昼間のデリヘルがおすすめです。

そして、若い女の子と楽しみたい場合は、夜のデリヘルがおすすめです。

深夜のデリヘルの特徴

深夜のデリヘルの特徴を解説します。

深夜時間に営業できる

ソープは、条例で24時までしか営業することが出来ません。
しかし、デリヘルは24時以降も営業することが出来ます。

したがって、ソープが営業終了している時間帯でも、デリヘルを楽しむことが出来ます。
また、深夜に出歩くのが面倒だと感じても、デリヘルなら自宅に女の子を呼ぶことが出来ます。

接客が大変

夜に利用するお客様は、酔っぱらいが多いです。
また、全体的に客層が良くないことが多いです。

ハードなプレイを要求されること可能性が大きく、負担も昼間に比べて大きくなります。
さらに、夜中心の生活をしていると、昼夜逆転しがちです。

家に帰れるのが夜遅くになるので、昼職との掛け持ちが難しいです。
したがって、無理をして体調を崩しやすくなります。

ロングでのサービスが多い

酔っぱらっている男性は、イキにくくなっています。
したがって、ロングでのサービスが多くなります。

逆に、酔っ払っていることで、ロングコースで女の子とのんびり過ごしたがる男性も少なくありません。
寂しく人肌恋しくなる夜に、恋人のように寄り添って欲しいという男性に当たることもあります。

昼間のデリヘルの特徴

昼間のデリヘルの特徴を解説します。

昼はデリヘルよりもホテヘル

昼のデリヘルは、夜に比べて稼ぎにくいです。
昼間から風俗嬢を自宅に招き入れるという男性は少ないです。

したがって、昼間にデリヘルで稼ぎたい場合は、ホテヘルを兼ね備えている店がおすすめです。
ホテヘルの場合は、綺麗な部屋でサービスできるというメリットがあります。

また、デリヘルと違って移動に時間がかからないため、回転率を上げることが出来ます。
その結果、自分の稼ぎが多くなるというメリットがあります。

昼のお客様は風俗好きが多い

お昼のお客様は、平日休みや夜勤の男性が多いです。
また、営業をサボったサラリーマンなども利用します。

昼にデリヘルを利用する男性に共通することは、風俗が好きということです。
日が昇っている昼間から風俗で遊びたいというのは、筋金入りと言えます。

しかし、安くて短時間で済む箱ヘルとは違い、お金と時間がかかります。
したがって、時間とお金に余裕がある男性が多いです。

気に入ってもらうことが出来たら、リピーターになってもらえる可能性があります。
夜とは違い、利用するお客様が少ない分、濃い接客をしてしっかりと好印象を持ってもらいましょう。

酔っぱらいが少ない

夜のデリヘルとは違い、昼間は酔っぱらいが少ないです。
昼からお酒を飲んで、デリヘルで女の子と楽しいことをするという男性は少ないです。

したがって、酔っぱらいが苦手な女の子は、昼に働くことがおすすめです。

昼間と深夜はどっちが稼げる？

昼間と深夜は、どっちが稼げるかは一概には言えません。
夜は、客入りが多い分、出勤している女の子も多いです。

したがって、競争率が激しくなります。
多くのリピーターを持っているなら、深夜の方が稼げます。

しかし、リピーターがいない場合は、昼間の方がチャンスが多いです。
新規で働き始める場合は、昼に働くことがおすすめです。

昼と夜のリスク

昼と夜には、それぞれの良さがあります。
しかし、どちらにもリスクは存在します。

昼と夜のリスクについて、それぞれ解説します。

昼のリスク

昼のリスクとして、最も大きいものは「身バレ」です。
夜の移動は、車がメインの場合が多いです。

しかし、昼の場合は、自力で移動しなければならないケースがあります。
特に、待ち合わせをする場合もあり、どこかで知り合いに見られる可能性があります。

待ち合わせの場合は、部屋に入ってからプレイをするのではなく、待ち合わせの時点でプレイが開催されることが多いです。
したがって、お客様と恋人のように振舞う必要があります。

もし知り合いに見られると、身バレしてしまいます。
身バレを気にする場合は、自宅の近くで働くことは避けましょう。

遠くまで出勤できない場合は、待ち合わせNGにしましょう。
また、箱ヘルの場合は、身バレの危険性が少ないです。

出勤退勤前後に遭遇しなければ、身バレの心配はありません。
したがって、身バレが気になる方には、箱ヘルがおすすめです。

夜のリスク

夜のリスクとしては、昼夜逆転しやすいというリスクがあります。
24時以降も営業しているため、明け方までお客様が就くことがあります。

やる気があれば、営業時間が長い分、稼ぐことが出来ます。
しかし、自己管理をしなければ、崩しやすいです。

また、夜のデリヘルは、自宅派遣がメインです。
遠い場所が指定されると、移動に時間がかかるため、回転率が悪くなります。

さらに、利用客が多い分、出勤している女の子も多いです。
したがって、人気が出るまでは稼ぎにくいと言えます。

デリヘルで稼ぐためのポイント

デリヘルで稼ぐためのポイントについて解説します。
主なポイントは、以下の通りです。

上記のポイントについて、詳しく解説していきます。

愛想よく接客する

深夜や昼間など、中途半端な時間帯にデリヘルを利用するお客様は、1日を通して少ないです。
したがって、「暇でしょ？」と言ってくるお客様は少なくありません。

しかし、イラっと来ても顔に出してはいけません。
「暇でしょ？」と言ってくるお客様は、特に悪気があって言っている訳ではありません。

話のネタとして、特に意味もなく言っている場合がほとんどです。
箱ヘルの場合は、混雑具合が分かりやすいですが、デリヘルでは混雑具合を確認することは難しいです。

よっぽど待たされた場合は、混雑していると分かります。
しかし、待たされる以外に混雑具合を確認することは難しいです。

また、深夜や昼間にデリヘルを利用する男性は、リピートしてくれる可能性が大きいです。
貴重なお客様なので、「この女の子を選んでよかった」と言ってもらえるように努力しましょう。

曜日が大切

デリヘルで稼ぎたい場合は、曜日が大切です。
金曜日の夜から日曜日の昼にかけては、風俗業界では稼ぎ時です。

可能なら出勤するようにしましょう。
また、週明けの月曜日や火曜日は、昼間が狙い目です。

自営業やサービス業などの方は、休みの場合が多いです。
みんなが休んでいる時を把握して出勤することが、自分の稼ぎに繋がります。

まとめ

デリヘルは、昼間と深夜なら、深夜の方が客入りが良いです。
深夜になると、他の風俗店が閉まってしまい、利用客が流れてきます。

特に、24時を回ってから明け方までは、デリヘルの独壇場と言えます。
一方で、昼はデリヘルよりもホテヘルの利用客が多いです。

昼にデリヘルで働きたい場合は、ホテヘルを兼ねているお店で働きましょう。
しかし、身バレには注意が必要です。

どんな時間帯であっても、お店が営業している限り、利用客は存在します。
様々な仕事事情や性欲事情を抱えた男性が存在するので、デリヘルの需要は幅広いと言えます。