風俗店の仕組みによって異なる雑費の内容!給料明細は絶対に確認して下さい

雑費(ざっぴ)とはお店の経営などにかかる費用のことで、夜の仕事をしている女性の給料からはだいたい雑費が引かれているはずです。

※いくら雑費で引かれたかは給与明細で確認できます

※雑費は口頭だと「引かれ物(ひかれもの)」と表現されることが多いです

雑費には「雑」という言葉が使われるように、様々なものが雑費の中に含まれています。

風俗店によっては働く女性の源泉徴収をしてくれるお店もありますが、源泉徴収など税金面に関しては正直なところお店をあまり期待しない方がいいです。

自分で処理するものだと考えて行動した方が何かと安全です。

そうなると風俗で働く女性は個人事業主なので、雑費は事業に対して必要は「経費」ということになります。

毎月いくらの雑費がかかったかを必ず記録しておかないと確定申告の時に大変です。

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確定申告の時に経費として申告すれば所得が減りますので、納めるべき税金の額が減ります。

なので、給与明細は絶対に保存してください。

デリヘルソープランドキャバクラなど、それぞれのアルバイトで雑費の内容は違いますので、それぞれのバイトでどんな内容で雑費がどれくらい引かれるか説明していきます。

デリヘル嬢の雑費の内容と引かれる金額

まとめ 画像

デリヘルではお客さん一人接客する度に雑費として500円〜1,000円程引かれることが一般的です。

あとは、5%とかのパーセンテージで計算しているお店もあります。

雑費に内容としては

  • 移動の車のガソリン代と運転手の人件費
  • タオル代
  • ローション代
  • イソジン代
  • マウスウォッシュ代
  • コスプレの衣装代
  • ベッドや衣装のクリーニング代

などが含まれます。

デリヘルの場合は、お客さんのいる場所までスタッフと一緒に車に乗って移動しますので、どうしてもドライバーの人件費と車の燃料代がかかります。

特にドライバーの人件費はそれなりに高いので遠くまで女性を派遣しているデリヘルは雑費を引かないと経営が苦しくなるようです。

ソープ嬢の雑費の内容と引かれる金額

ソープ嬢はお客さん一人あたりの単価がとても高いので指名一本あたりの雑費が1,000円〜5,000円以上とかなり幅があります。

格安店〜大衆店〜高級店〜超高級と勤務先のお店のソープランドとしてのランク・クラスが上がれば上がるほど雑費も高くなります。

これはクラスが上がれば

  • お客さん一人当たりの接客時間が長くなる
  • プレイ用の部屋や男性の待合室や受付の調度品がグレードアップする

このようになるので当たり前といえば当たり前です。

雑費として引かれる内容には

  • タオル代
  • 個室レンタル代
  • コンドーム代
  • 飲み物代
  • ローション代
  • イソジン代
  • マウスウォッシュ代
  • 光熱費・お風呂の水道代

などが含まれています。

コンドーム代が含まれるのがソープ嬢の雑費の特徴です(NS店では使用しないのでゴム代は当然含まれません)。

もしコンドームを自分で用意するお店で勤務した場合は、雑費にゴム代は含まれません。

購入したコンドームの代金は経費として認められますので領収書を受け取り、確定申告用に保管しておいてください。

キャバ嬢の雑費

キャバ嬢の場合は、デリヘルやソープの用な完全歩合制のバイトではなく時給制を採用しているアルバイトなので、月間の給料の総額に対して5%〜10%くらいの割合を雑費として引くことが多いです。

雑費の内容には

  • ヘアメイク代
  • 店舗の家賃
  • 店舗の光熱費・水道代
  • 店舗、トイレの清掃代
  • 送迎代
  • 男性スタッフのサービス料

などが含まれます。

キャバクラの場合は、立地や店舗の内装がかなり大事なので家賃や内装にかかる費用がとても多いです。

さらに、営業時間は基本24時までとはいえ、24時に営業が終わったら片付けや着替えなどで終電を逃してしまうので、車での送迎はどのキャバクラでも用意してくれます。

指名の本数によって引かれる雑費が変わるお店の場合

1日の指名の本数によって引かれる雑費の仕組みが異なるお店があります。

だいたいが、指名一本なら雑費もゼロ2本以上なら1日に2,000円〜5,000円という風な仕組みです。

これは、完全歩合制の風俗店の場合は指名が1日で1本ならそれほど大きな収入にはならないのに雑費が引かれてさらに収入が減ってしまう、ということを避けるために仕組みです。

雑費の内容を確認しないとお店の脱税に利用されることも

風俗店で働くほとんどの女性にとって、税金とは難しく、よくわからないものです。

なので、お店側がこの雑費で源泉徴収をしていると言えば、それを信じてしまいがちです。

しかし、お店側では源泉徴収用の雑費として女性の給料からお金を引いても実際は源泉徴収用ではなく脱税用のお金として扱っている場合があります。

このような悪質なお店がたくさんあるとは思えませんが、女性側からは知識が無い分つっこみ辛いところです。

もし、源泉徴収をしているお店で働く機会があったら先輩の女性に確定申告をどのようにしているか質問してください。

そこでお店の源泉徴収に関しては曖昧な言葉が返ってきたら、今度はお店に自分の確定申告はどうしたらいいか?などと質問してください。

はぐらかすような回答をしてきたら怪しいと考えた方がいいと思います。

採用面接の雑費の中身や源泉徴収の有無について質問しておくとトラブルが回避できます。

雑費が引かれない雑費無しの風俗バイト

風俗店の中には女性の給料から雑費を引かないお店があります。

雑費無しのお店は風俗求人情報サイトを使えば簡単に探せます。

Qプリもしくはミミロケを使い、探しているお店の待遇などの条件を入力できる画面で、

  • 雑費無し
  • 備品無し

などの項目をチェックしてお店を検索すればすぐに見つかります。(※1)

ただ、雑費は引かれないけどバック率が低いので結局は雑費有りのお店と同じというパターンもありますので、バック率はメールや面接をする時に確認してください。

結局のところ、お店も利益を出す為に雑費を徴収しているので、本当に雑費が無くて女性のバック率が高いお店は余程経営状態の良いお店に限られると思います。

※1:現在はチェック項目が廃止されました。

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